小宝島においでよ♪

  ~トカラ列島の島々のなかで一番小さな島~

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アサギマダラ

蝶
暖かい時期、小宝島では渡り蝶として有名な「アサギマダラ」
がたくさん見られます。
学名は「Parantica sita」パランティカ・シータ
春には沖縄・台湾から本州・北海道へと北上し
秋になると沖縄・台湾へと南下します。
海を渡る・・というと鳥のように羽ばたくことをイメージしますが、
アサギマダラは上昇気流に乗り、うまく風を利用して長距離移動を
可能にしていると考えられています。
移動距離は2000kmを超えるとういうデータもあり、
1日200km移動した個体も報告されています。
北上する蝶と南下する蝶は同個体ではありません。
親が北上し産卵して死に、その子が親と同じルートを
辿って南下する。毎年それが繰り返されるわけです。
それは次世代での生活範囲を広げるためとも云われており、
厳しい自然界で生き残りをかけた挑戦なのかもしれません。
アサギマダラが外敵から狙われることが少ないのは
体内に毒をもっているからです。
幼虫時にはアルカロイドを含む葉を食べ、成虫になってからは
アルカロイドを含む花で吸蜜し、自分の体を毒化して
外敵から身を守っているのです。
誤って食べた鳥が嘔吐するぐらいの毒で、人間が触っても問題は
ありませんが、この毒が天敵から身を守る術になっているのは
確かなようです。

生態はあまり詳しく解明されていないようですが、
近年はマーケティングという方法が全国に広まっています。

小宝島で出会ったアサギマダラに本州で出会えたら、
どんな気持ちになるのだろう・・・

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  1. 2011/01/13(木) 11:34:03|
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